webデザインの勉強法

バナーをたくさん作ってデザインを勉強する

とにかく凄い!この人はものすごいデザイナーで、どんな分野でも商品やサービス、情報のデザインをすばらしい出来にしてしまう。

そんなデザイナーさんもいらっしゃいます。

でも、正直そんな方は一握りであって、どんなジャンルだったら得意でこんなのは苦手・・・というデザイナーさんが多いのが現状。

苦手なジャンルの仕事でも、作業にかかる前にしっかり準備が出来れば、苦手なジャンルでもなんとかなるものです。まあ、何とかしなければ仕事にならないのですが。

ちなみに私たちはSOHOで多種多様なデザイナーがおりますので、多面性を持ったデザイナーの中でも、その分野を得意とするスタッフに担当してもらっています。

バナーをたくさん作ってデザインを勉強する
バナーをたくさん作ってデザインを学ぶ

多様なホームページ制作に関する要求に応える

ホームページ制作会社ですと、様々な分野の制作依頼をいただきます。ECサイトなどは扱う商材とターゲットによってはスタイリッシュだったり、袋文字連発のバナー制作が一番の肝だったりとニーズはまちまちです。

コーポレートサイト系だけでも歯科や病院、金属加工や工作機械メーカー、建築業や個人経営の塗装業、アパレル関連、学術的な分野や論文サイトなど、とても多くのサイトを手がけてきました。

制作会社では多様性 多面性が求められるのです。

ですから、webデザイナークラスでも繰り返し「多面性・多様性」と話してきました。無論、どこかにシフトして専業の「和物webデザイナー」や、それ風ファッションに特化して「お姉系ファッション通販サイト」への就職を目指すというのもありだと思います。


webデザイナークラスで講師をしていて感じるのは、余白のとり方がなかなか上達しないという方がいるということ。隣接したブロックごとの余白、バナーの余白、テキストと見出しの余白。
ひとつひとつの余白がなんか曖昧な場合があります。

バナー制作で多様性を身に着ける

ならばと、バナー広告だけを50点作ってみたら?と提案してデザイン力を上げた生徒さんがいました(上の写真が一部)。これを作った時点ではフォトショップを触って2ヶ月目、webの勉強をし始めて4ヶ月目という状況です。

小さいスペースで情報をしっかり伝える「情報の整理と優先順位付け」が上手になり、ターゲットに合わせた色合いが自然と出てくるようになりました。
当初の余白管理というより、デザインの4原則Contrast(コントラスト)・Repetition(反復)・Alignment(整列)・Proximity(近接)も身につき始め、その準備段階の情報の整理もしっかりできるようになったように思います。小さなスペースで伝えるには「捨てる情報」も必要ですからね。

大きなweb全体のデザインも、小さなバナーのデザインも基本は同じということでしょう。

しかし、講師というのは簡単で「やってみれば?」ですんでしまいますが、本人はと辛かったと話しています。

webデザイナーを目指すときに、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。 

2 thoughts on “webデザインの勉強法

  1. 心の中ではきっと誰もが思うことでも、実際に行動にうつせる人ってなかなかいないように感じます。
    見習いたいなぁと純粋に思いました。

  2. mitsuさん
    ある環境にいるときにしかできないことをわかって、しっかりできれば身につくものだと今回感じました。

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