Designer・デザイナー=設計者 原点を忘れずに

新年あけましておめでとうございます。

2012年は当社にとって、とても個性的で素晴らしいお客様方とお仕事をすることができ、また、様々な方々と協業させていただき、本当に有意義な年でした。

2013年も、現在進行中の案件を含め、ひとつひとつのサイト・ページを原点に返った気持ちでしっかりと心をこめて作って行きたいと思います。

デザイナーの卵・WEBデザイナーを目指す方々向けの講師を、いくつかの場所でさせていただく事になり2年ちょっと経過しました。講師をしていると、新しい技術の情報収集などで私自身にもメリットがたくさんがありますが、「原点」を忘れないという事を常に心がけるようになったことも個人的にありがたい環境を得ていると考えています。

謹賀新年 2013巳年
今年もよろしくお願いいたします

デザイナー=設計者

WEBデザイナーというと、どんなイメージがあるでしょうか。
新しく講義を受ける方々に聞いてみて要約すると下記のようになるかと思います。

  • 色彩感覚
  • 個性
  • クリエイティブ
  • 先進的
  • 進歩的
  • etc

もちろん、そうした部分も必要ですが

  • 誰に向けてどのような情報を発信するのか
  • 目的・ゴールはどこにあるのか
  • 目的・ゴールへの誘導ができているのか

ということが「基本」だと思います。

そのうえで、色彩や新しい技術を活用することが肝要だと考えます。

「なんだ、当たり前じゃないか!」と。そう、当たり前のことをしっかりとしていかないと、結構流される業界でもあります。
生徒たちと話していると特にそう感じます。基本を大切に!ばかりの講師で、生徒は辟易としているかもしれませんが、基本的考え方取り組む方を忘れてしまって、成果が出ないで—->リピートの仕事が来ない!というフリーデザイナーを結構見てきているので、毎日一度は話すようにしています。

家を作る人であれば、住む家族を考慮し、使いやすい間取りと収納の配置を考え、家の中の移動がスムースになるよう検討してプランを作っていくのが「設計者」の仕事でしょう。

WEBであれば、クライアントさんの個性とターゲットとなる閲覧者を考慮し、読みやすい情報の配置をして、サイト内の移動がスムースになるよう検討してデザインしていくのが「デザイナー」の仕事。

デザイナーの日本語訳は 設計者。

情報の整理をして、サイト内の設計・ページ内の設計をして、家であれば「住む人」=ウェブサイトであれば「見る人」に心地よいサイトを作っていくのは「よいウェブデザイナー」の仕事だと思います。

新しい技術や流行のデザインに流されず、クライアントさんの目的達成への近道となるような設計を、今年もしっかりとしていきたいと考えております。

2013年も、多くの素晴らしい方々のお手伝いができることを願っております。

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