弊社ウェブサイトのリニューアル

ピースモークウェブサイト

弊社ホームページは約5年前に若干手を入れただけで、スマートフォンページも別に用意されたものをデバイスによる振り分けで表示させていました。この5年間に通信速度が飛躍的に速くなり、スマホの普及率も格段に高くなりました。ウェブを閲覧する環境は大きく変わりました。
わかっていても自社の分まで手が回らず、まさに「紺屋の白袴」状態でしたがレスポンシブ(どのようなデバイスから閲覧してもほぼ同じものが見える)にてリニューアルをいたしました。

弊社の新規のお仕事の30パーセント程は既存のお客様からのご紹介ですが、サイトのからのお問い合わせからお仕事につながるケースがそれに次ぐものでしたが、2017年後半には手に取るようにお問い合わせが減少しておりました。恐らくこのタイミングで、 Google が発表した「モバイルファースト インデックス (MFI:Mobile First Indexing)」が適用されたように思われます。

MFI

Google が発表した「モバイルファースト インデックス (MFI:Mobile First Indexing)」が適用されたようで、弊社の旧ページのようにモバイルとPCが別々のページの場合モバイルページが上位に来るようになっていました。
参考サイト
Mobile-first Indexing|Webmaster Central Blog

Gary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が2016年10月に開催したPubCon Las Vegas 2016で先行発表しており、同年11月4日に Google が正式に導入を発表しました。
具体的には、従来PC(デスクトップ)向け ページ の評価を 検索結果 の基準にしていたところを、モバイル向けの評価を基準にするというものです。
これまでは、モバイルからの検索も全てPC向け ページ を基準にしていましたが、今後MFIによりモバイル向け ページ の評価が 検索結果 に反映されることになります。つまり、 検索結果 を表示する上で今までのPC向け ページ がメインだったのが、モバイル向け ページ メインになるということです。

従来:スマホから検索していても、PC向けページの評価を基準に検索結果を提示していた。
MFI導入後:PCからの検索も含めて、モバイル向けページの評価を基準に検索結果を提示する。

この、

MFI導入後:PCからの検索も含めて、モバイル向けページの評価を基準に検索結果を提示する。

という点が肝ですね。

BtoBでもスマホ対策

弊社もBtoBビジネスですが、昨年、サイトからのお問い合わせがみるみる減少したように、
「ホームページからの問い合わせは必要ない、名刺代わりだから」というクライアント様もいらっしゃいましたが、無論、社名で検索すれば名刺代わりのページは表示されるかもしれませんが、競合他社がレスポンシブを採用済みの場合はそのビジネスの重要なキーワードで検索した場合に競合しか表示されないということが充分に考えられます。

GoogleがMFI導入を決定した要因は、モバイル ユーザーの急増です

参考サイト:https://adwords.googleblog.com/2015/05/building-for-next-moment.html

前述のとおり、MFIを導入することはこれまでの 検索結果をひっくり返すことになります。しかし、モバイル ユーザーが増えている今、このままPC向け ページを 検索結果の基準にするよりもモバイル向け ページをメインとしたほうが、より快適な検索 ユーザー体験が提供できるに違いありません。

例えば、スマホでとある ページを検索で見つけ閲覧しようとしてみると、実際には見れないことがでてきます。これは、PC向けのページが基準で 検索結果が作られているものの、モバイル向けのページが存在しないからです。

MFIを導入することで、こういった検索上の問題を防ぐことができます。検索 ニーズが従来のPCからモバイルに移ったこと、今後モバイル ユーザーがますます増えてくることを予期した、時代に合わせた実装といえます。

対策

すでにウェブサイトを持っている場合で、レスポンシブを導入済みの場合は問題ありませんが、
現在のウェブサイトがスマホページを別にしていて、大幅にコンテンツを省略している場合(弊社のリニューアル前の状況)は、コンテンツをパソコンページと同様の内容にしていくか、レスポンシブに変更する必要があると思われます。
弊社でこの5年で手がけたサイトの大半がレスポンシブであるように今後はコスト増を覚悟して「名刺代わりのサイト」から「問い合わせの来るサイト」に変更していく必要があるかと考えます。。

リニューアルも強引に進めてしまいましたので、微調整も公開後にしていき、どのような閲覧者にも快適なウェブサイトに育てていこうと考えております。

このような事柄を踏まえ、弊社では既存パソコンページのスマートフォン対応のみでも喜んで受けて参りますので、よろしくお願い致します。

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