とりあえずはじめるインバウンドマーケティングの5つのステップ

Inbound marketing

業界内ではインバウンドマーケティングという言葉が流行っていますが、実はしっかり運営している通販サイト様ではすでに取り掛かっていて、結構な成果を上げていることと思います。

私がこの名前を知ったのは恐らく昨年夏くらい(え、遅いですかね?)

規模は小さいのですが、当社の直営通販サイトでもほぼ同様のことをしています(ブログはアメブロの効果を知りたくてというのもあり、外部ブログですが)。本音で、今年に入ってから「やっていて良かった」と思っています。効果が数字として着実に出ています。

無論「アウトバウンドマーケティング」もそこそこしてきました。が、私たち自身がユーザーとして考えてみると、アウトバウンドマーケティングの手法での「売り込み」に対して、あまり良い印象を持っておらず、本格的にしていたわけではありませんでいたけど。

Inbound marketing

顧客のハートに火をつけろ

以前にご紹介したマイケル・ハイアットの「顧客のハートに火をつけろ」という書籍でもありましたが、簡単に言うと(乱暴ですが)「情報提供の窓口を増やす」ということ。とりあえずはじめる事と、それを継続することが重要なのかと思います。

私たちは小さな会社ですので、上場企業様のサイト制作や管理・運用をさせていただいているわけではありません。ですので、通販サイトではなく、一般企業さまでは専任のweb担当者がいても2-3名、その他は兼務もしくはゼロということもあります。

ウェブマーケティングは興味あるけど、時間や人の問題、勉強する時間もないし・・・という企業様ばかりです。それでも、コツコツとブログの内容を考えて整理して投稿して、ソーシャルにも話題提供をして、キーワードを考えて・・・と、開設当初から地道に作業をされている企業様は、しっかりと成果を出していらっしゃいます。

顧客及びその候補に「見つけてもらって」そのハートに購買意欲・参加意欲などの火をつけるということでしょう。

ユーザーはマーケティングの名前など知らない

インバウンドマーケティングというのはどんなもの?

インバウンドマーケティングとは広告出稿などに頼るのではなく、興味のある消費者は自ら検索をしたりソーシャルメディアで聞いたりして調べてくれるということを信じて、消費者自身に「見つけてもらう(Get found)」ことを目的としたマーケティング施策。

引用 マーケティング用語wiki

ということです。
アウトバウンドマーケティングとは正反対のものですね。

でも、実はこれずっと昔からあったのではないでしょうかね?

そう、多くの人が取る行動に、専門用語をつけただけのものです。そんな名前知らなくてもずっとそうした手法を実践している人もいるし、ユーザーはそんな言葉すら知らないで行動しているわけです。

重要なのは手法を詳しく知っているかどうかではなく、実践されている方は継続すること、まだの方ははじめる事が重要。とりあえずはじめて、検証して改善をしていけば良いことです。

インバウンドマーケティングという言葉で検索すると、たくさんの記事が出てきます。その中にはとてもハードルが高そうな記事もあるかもしれません。

あ、これじゃうちの会社では無理・・・ ウチのお店には担当者もいないし と感じてしまったら残念。

そこに書かれている数分の1でも実践するだけでとりあえずはOKだと思います。

とりあえずはじめるインバウンドマーケティング・はじめの一歩の5ステップ

メルマガや広告で潜在的顧客にアプローチしていく場合と異なり、すぐに成果が出るわけではありませんので、逆にいうと「気楽に気長に」構えてみてはどうでしょうか。

●ブログを開設する 出来れば自社ドメイン内に(wordpressなどのブログソフトを使う)
    ↓
●ブログを定期的に更新する
    ↓
●できれば文章の構成を考える 読みやすさと伝わりやすさの改善
    ↓
●出来ればタイトルにこだわる 検索で表示されたとしても クリックしたくなるタイトルじゃないと来て貰えません。
    ↓
●出来れば毎日、出来なければ週1、それも出来なければ 月1でも・・・ 更新する

そして必須事項です。
1.開設したらしばらくはアクセス解析を見ない
最初からアクセスはありません。それ見て気力がなくなってしまうのだったら、見ないで気力を振り絞りましょう。

2.1ヶ月したらアクセスアクセス解析をチラ見する
チラッと見てちょっとだけアクセスがあったら、一番アクセスが多かった記事の分析(ネタ・文章量・タイトルなど)をして見ましょう。どう分析したらいいか不明!ということであれば、とりあえず勉強は先延ばしにして、アクセスがあったことを喜べば良いと思います。

私たちのお客様で、専任ウェブ担当者おらず、総務が主導になって社内各部署持ち回りで記事を書いている会社があります。実は、これで社内の「自分の会社を考えること」が必要となり、社内全体が活性化したという話もあります。

フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアなどと共に、続けるために楽しみながらというのが基本かと思います。
負担になるなと感じるようにではなく、楽しみながらとりあえずはじめてしまう。

そんなスタートでも良いのではないかと考えます。

高い山に最初に登らず、まずは近所の山から歩く感じで、徐々に知識と経験とコンテンツを蓄積して、高い山にチャレンジしましょう。

そういうこのブログはルール最低限の月1更新ですけど。それでもブログやサイト経由でのお問合せも多くあり、成果が上がっているという実感があります。

是非とも実践してみてください。

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