イラストレーター

名取あき個展

フォルダがフォルダーという呼ばれるようになり、サーバがサーバーになって違和感がちょっとあるのですが(古い人間だからでしょう)、Adobe Illustrator はイラストレータで、イラストを描く人がイラストレーターと使い分け?されてた感じがありますが、ソフトの方もイラストレーターになったのですね?

イラストを描く方のイラストレーターの知人の個展があり、行ってきました。
名取あきホームページ個展は3月7日まで表参道で開催中

名取あき個展
名取あき個展

名取さんのイラスト、web上では見ていたのですが実際に見るのは初めてでした。webでは見ることができない細かなところまでしっかり見ることができ、やはり実物はいいものだと感じました。

ホームページは確かに素晴らしいものですが、実物にはかないません。特に繊細なタッチのものはまだまだ表現し切れませんので、リアルに触れてみるのが一番です。そのきっかけ作りをホームページが担うことになるわけですが。

ちょっと懐かしい感じの70年代っぽい印象があり、穏やかな人柄からは想像することができない個性的な作品ばかり。全てに「名取ワールド」が散りばめられていて、ゆっくり時間をかけてみていても飽きがこないものでした。

現在は比較的大きな会社でデザイン関連のお仕事をされており、そんな忙しい毎日の合間に時間を作って創作活動をされているようです。これまでにも本の装丁や広告のイラスト、ポストカードのイラストなど、数多くの作品を仕事として世に送り出しています。

一青窈カレンダー
名取あきイラストの一青窈カレンダー

こうした業界に知人もなく、全くコネがない状態からコツコツと創作をして発表をしていくことが「作品」となって採用されることになったのでしょう。世の中の流れが速くなりすぎているので、早く結果を求める時代になってしまっていますが、努力し続けることは報われるという証かもしれません。もちろん、師事した人もよかったのだと思います。

流行に乗って一緒に流れていくのも悪くはありませんが、しっかりと足元固めて一歩一歩歩いていくのも、ちょっと遠回りするのもいいものだと改めて感じました。

私も帰ってGペン握り締めました。

何本か線を引いただけだけど。

3 thoughts on “イラストレーター

  1. 先日行ってきました。ほんとに、懐かしい感じの味わいのある作品ばかり。他2件回ってから行ったので、なぜかホッとしたのを覚えています。
    こんな風に、人に何かを伝えたり感じとられるような作品を作れたらいいなと、心底思えた日となりました。
    やっぱり、描きたくなってくるものですね!絵の方もまた再開しようと思いました。しばらく描いてないから、手が動きませんが(~o~;)

  2. moriさん
    そう、上手いとかどうとかではなく、伝える方法はいろいろですね。もちろん名取さんの絵は上手いのですが、そんなところにフォーカスしていないイラストが良かったです。

    moriさんもどんどん描いてください。

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